大食いタレントオーディションをすすめられました

グルメ好きだとたまに大食いだと勘違いされてしまうこともあるのですが、必ずしもグルメが好きなこととたくさん食べることは別だったりします。
多少普通の人よりは食事量が多いかも知れませんが、テレビに出てくるような大食いタレントほど食べることができるわけではありません。
最近気づいたことなのですが、グルメ好きを公言している自分は周りからすると大食いの部類に入るようでテレビに出られるほどだと思われているということでした。

他の人から見ると、自分は「よく食べる人」という印象らしい

自分で大食いだと周りに話したことはありませんし、そこまでガツガツ食べているわけでもないのですが、他の人からすると自分は大食いレベルの人のようです。
グルメ好きなので多少は普通の人より多く食べる部分はありますが、それでも大食いのチャレンジメニューをぺろりと平らげてしまうほどに口にすることができるわけでもありません。
美味しいものだとついつい食べすぎてしまうことはありますが、量を多く食べることを目的としているわけではないので、特別美味しいものでなければ適当にお腹が満たされれば十分で、無理してお腹を満たそうとすることもないです。
それでも一般的なグルメ好きのイメージからすると大食いがまず連想されて、その上で人より少し多いと大食感だと思われてしまうみたいですね。
特別困ることはないのですが、変な勘違いをされるのは困りますし事実と違うことを誤解されているのも良いことではありませんから、気になる部分ではあります。

いっぱい食べたいのではなく美味しく食べたい!

いっぱい食べるので大食いタレントオーディションに出てみたらと、冗談交じりに勧められたりしたこともあるのですが、自分としてはいっぱい食べたいわけではなく、美味しいものを美味しく食べたいだけなので無理して詰め込むような大食いはどうかなと考えています。
美味しいものを食べた結果として沢山の量になるわけであって、たくさん食べることを目的としているわけではないので、大食いタレントオーディションを受けてみればと言われても返答に困ってしまうものです。
もちろん、大食いタレントが美味しく食べていないとは限りませんが、かなり苦しそうな表情で無理やり詰め込んでみるのを目にすることもありますから、あれは違うなと感じます。
ところが周りの人からすると、自分はお腹いっぱいに詰め込むことを目的としているように見られているようなので、グルメ好きは偏見をもたれやすいのかなと思ってしまったりします。
普通の人からすると似たようなものなのかも知れませんが、目的と手段が違うことを理解してほしいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です