壁面収納を作って缶詰を保存する計画

大きな災害についてテレビで取り上げられるたびに、何か準備をしなくてはという事を考えますが、実際にはなかなかできないものです。
食品をストックしてお香にも狭い部屋では置き場所の確保も難しくなってしまいます。
できるだけ部屋を狭くしないで非常食をストックしておくために、壁面収納を作ることを検討しています。
最近は自分で収納が作れるグッズなども多く出ているので、そういった物を利用すれば比較的簡単にできそうです。

有事の際も美味しいものを食べたい!

以前大きな災害に遭った時に、避難までは必要ありませんでしたが、近くの店舗では食べ物もあまり売っていないうえ、停電したため電子レンジなども使えなくなってしまい、食事に大変苦労をしたという事を覚えています。
残っていたパンなどでしのいだのですが、これが何日も続くとなると大変です。
特に停電が続くと、冷蔵庫で保管している食品はすべてダメになってしまいますし、電子レンジも使えないため食べ物を温めることもできなくなったということが大きかったです。
そのまま食べられるものを保管しておくという事も重要になるのだろうと感じました。
常温で保管ができて、長期間とっておけるものという事で缶詰などを集めておくのが良いかと思っています。

開ければそのまま食べることができますし、豊富なメニューも嬉しいもので、有事の際は気持ちに余裕がなくなってしまうものですが、美味しいものを食べることができれば心も少し安らぐのではないかと思います。

缶詰がビッシリ入った壁面収納、素敵じゃありませんか?

はじめは見えないところに非常食などを集めておくという事も考えたのですが、そのような場所の確保も難しいですし、見えないところだといくら長期保存ができる缶詰と言っても、いつの間にか忘れていて古くなってしまうという事もあるでしょう。
ある程度日常の食事などでも使いながら、新しいものに更新していくことができれば古くなりませんし美味しさも保てるはずです。
いつでもチェックできるように、スペースを有効に使えるように壁面収納にしようと思っています。
缶詰のデザインもお洒落なものが多いですし、並べておくのもインテリアの一部としてすてきかもしれません。
見えていれば必要な時に取り出しやすいですし、もしもの時にもどこにあるかわかりやすいものです。
壁面という事でインテリア性はもちろんですが、缶詰が落下しないように工夫してみようと思います。
上の方に軽いものを載せて、低い位置に缶詰を並べてみるというのもよいかもしれません。

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